落花生を掘りながら「じょうじゃく」について考える

与久呂の日々
合歓の花

落花生の収穫

今日は雨が降らないと天気予報は言っていたように思ったが、午後になって少しずつ降って来ました。
そんな中でしたが落花生を収穫しました。

落花生の収穫

今年は二種類の落花生を二箇所の畑に作付けしました。
管理が悪くて一株あたりの収量は少ないですが、それでも真っ白で大きなサヤがしっかり着いていて嬉しいです。
落花生は毎年作っているのですが、こんなに雑草に覆われたのは初めてです(下の方の写真を参照)。
メヒシバにかなり覆われてしまい、どうやって収穫作業を進めたものか考えてしまいました。
メヒシバはイネ科特有のものすごい根張りと、針金にも引けを取らない強靭な茎、そして大量の種をこぼす。。。ホントにご立派です。
おかげで、普通なら落花生の茎葉をもってクイクイと引っ張れば全部収穫OKとなるはずのところが、まずメヒシバを手で全部引き抜き(鎌で切るとその次の落花生の収穫に影響)、それから落花生の茎葉を持ってクイクイと引き抜くけど、その前にメヒシバを抜くときに落花生のへその緒部分(子房柄)をかなり切っているので、結局ぜんたいを鍬で掘り起こすという作業となりました。

コガネムシの幼虫

このコガネムシの幼虫が落花生のサヤをカジッています。
今日のこの作業で、20匹くらい出会いました。
ちょっと遠くへ遊びに行ってもらいました。
落花生の播種のときに鳥に食べられないように、マルチ代わりに敷いたススキがまだまだ固くてとても邪魔になる・・・
これもこの虫を増やす原因になったかも知れない。
ススキマルチ、メリットとデメリットがあります。

モグラの穴

また、このような「穴」がずっと続いています。
おなじみのモグラさんのトンネルです。
モグラ自体は植物を食害しないのですが、このトンネルを利用してネズミがやって来て落花生や芋類をやられてしまうので困りものです。
このモグラやコガネムシ(あるいはアブラムシやアオムシも)の発生のメカニズムについて、参加していた「無肥料自然栽培」のセミナーで講師の岡本よりたかさんと三浦伸章さんがいろいろ教えてくれましたので、今度それらについても書きましょうね。
(お二人の本のリンクも貼っておきます。3つ目の本はお二人も含めた5人が登場します)


作業の話に戻ります。
これはすぐ近くに設置したマルチに開いた穴で、足跡の形が偶蹄類のそれのようなのでシカかカモシカかと思われます。
マルチの穴
まだ少ないですが、冬になるとこの畑(ナル3)にはかなりたくさん来ているようで、マルチは穴だらけで大根や葉野菜も食害に遭います。
ここから少し山に入ったところの田畑は、獣害よけネットで囲っています。
モグラやコガネムシはまだまだ可愛い方ですね。

一畝終了、二時間半!

この畝(うね)は約30mあります。(それにしても雑草、、、)
上記のように、メヒシバを手で抜いて、それから手と鍬で落花生を全部収穫するのに、、、2時間半くらいかかりました。
午後2時半にスタートして、今は5時すぎでもう暗くなってきました。
全く休憩なしなのに、こんなに時間がかかるとは。。。

作業をしながらいろんなことを考えます・・・
この落花生は植え付け前の作業から計算すると「売り上げは? 時給はいくらになるのかな?」などなど

「じょうじゃく」・・・

「じょうじゃく」という言葉を最近よく目にします。主にネットの記事です。
本来は通信環境が良くないところに住む「情報弱者」のことですが、転じて「新しい情報やツールの扱いが苦手な人」を見下した蔑称として使っているようです。
前回の記事「味覚障害とO-リング」、今回の記事でもご紹介した書籍に「アフィリエイトリンク」を貼ってみました。
このブログのタイトルとテーマのところに「X(エックス)は・・・創作活動、ネット(ビジネス)、つながり合いから」と書いていますが、そのネットビジネスの最初の一歩です。
実はこのブログを始めるにあたって、かなり勉強しました。
ワードプレスというソフトを使っていて、COCOONという「テーマ」をプラグインしています。(ナンノコッチャ??)
たくさんあるネットビジネスの中の一つですが、この場でいろいろな実験や試み(試行錯誤)を共有していくつもりです。
なぜ、どんな意図で?ということは少しずつ書いていきますが、今日はその一回目となりました。

この一つの記事を書くのに5時間はかかってしまっています。
この記事も20時頃に書き始めて、いろいろ調べたりしながらで、いまちょうど23時になりました。
その前に仕込んだ携帯からの写真の送信やこのPCへのアップ、これから行う各種設定などで、今日もやはりそれくらいは掛かりそうです。
因みに昨日の記事はam2時から7時半までかかって書き(難しい内容に触れたため書き直しが多かった)、そしてアフィリエイトリンクが壊れているとワードプレスから報告があったので作り直し・・・全部で8時間くらい注いだでしょうか。

遅いというと、、、
お米の発送が遅くなり、ご注文頂いた方にはようやく昨日(10月23日)発送できました。
遅くなって大変申し訳ございませんでした。
送料を見直していて時間を取っていました。
いつも野菜を送っている「クール」や「チルド」ではないので、いつもの業者で送ると「最安値」にはならないことに気づき、ではどこが良いのか?
調べたり、問い合わせたり、相談したりしていて、こんなに遅れてしまいました。すみません。

これらのことを考えながらの落花生収穫の作業となったのですが、
それにしても、農作物を作るのにこれほど手間がかかり、配送すらも手際よく進められず、このブログにもこんなに時間をかけていて、いったいどうするんだよ!という思いが湧き上がって来ます。
怒りや悲しみではなく(それも少しあるのかな)、「疑問」なのです。
どうやってこの社会で生きていけば良いのか? という疑問です。
(要領が悪い、努力が足りない、向いていない、能力がない、、、そうかも知れません。否定はしません。)

このようにインターネットを(下手なりにも)使えている私は、必ずしも「じょうじゃく」ではないかも知れません。
でも、「生き方弱者」=単純に「じゃくしゃ」なのかな、、、
今回の消費税アップで右往左往する人を「じょうじゃく」と言って揶揄した記事があったようですが、その圧倒的多数と言える国民に対し、反対のほんの一握りの「情報強者」がいます。
インターネットビジネスでは、開始しても全く稼げない人が95%以上で、残りの数%の稼ぐ人が「1日数十分の労働で月収100万円以上」だそうです。
この時代の経済のルール「波」に乗って稼ぐ「じょうきょう」の人を悪く言う気は全然ありません。
「良かったですね!」という気持ちが大きいです。
ただ、この格差はおかしい! この状況が続くのはおかしい! と強く感じます。

長くなりました。
ここまでで「2,759文字」です。
1,500字くらいを目処に考えているのですが、誤解を招かずに言いたいことをうまく伝えるのは難しく長くなってしまいます。
現在、10月25日の朝7時過ぎ。
この記事、結局あのあと24時になっても書ききれず、一旦休んで早朝に大幅に書き直しながら、もうすぐ書き終えます。(おそらく)

「じゃくしゃ」、95%の稼げない人、はどうしたらいいのか?
希望や夢や可能性(とっても感じています)にどうつなげていったらいいのか?
これから、このブログで発進(いえ、発信)していきたいと思っています。

追伸
最後に「アイキャッチ画像」(記事ごとのタイトルとなるような写真)を設定するのに、いつも迷いますが、今日はたまたま撮ってあったこれにしました。
「ネム/合歓:喜びを共にする意」です。なぜこんな字を当てたのかはわかりませんが。

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